2008年8月31日日曜日

windowsからのファイル転送

が遅い。
とおもってたら2chで関連のレスがあったのでメモ。


763 :login:Penguin:2008/02/01(金) 15:54:01 ID:r8ITSzIN
cifs でIPアドレス指定してマウントすれば遅くならないんだっけ?

764 :login:Penguin:2008/02/01(金) 16:18:05 ID:HnF003O/
cifsのほうがいいと思う。
4GBの壁もないし。
fstabに記述して
//192.168.0.xxx/smb /home/chinko/smb/192.168.0.xxx_smb cifs noauto,credentials=/home/chinko/smbcredentials,iocharset=utf8 0 0
で、端末でマウントしてる。

smbcredentialsについてはユーザ名とパスワードを書くのが怖かったらユーザ名だけ書いておいて、端末でパスワード聞かれるから打ち込んでもいい。

あと、なんかあったな、sambaがwindowsのファイル共有とで問題発生するのが・・・。

2008年8月28日木曜日

windowsもお亡くなりに

windowsのUSB2.0HubがちゃんときかなかったのでマザーボードについてたUSB2.0ホストドライバーを突っ込んだら、いきなり再起動がかかりまくる仕様となってしまった。windowsも死亡。

というか、なんとなくハードウエアの問題な気がしてきた。チップセットがちゃんと対応してないCPUを無理やり使ってるのが原因かなぁ。(KT333にAthlon xp 2500+ 実クロックは1.8GHzだがFSBが288)

次の休みは再セットアップ祭りだー。

落ちろ!【解決】

スワップを再設定してもubuntuがおちる。
うーん、何が原因なのか。再インストールしかないかなー。
しばらくウインドウズにひっこみます。

-----------------------------
解決。
cpuのクロックを変な設定にしてたのをまともに設定しなおしたら安定した。
具体的には、FSBの値をデフォルトに戻した。

2008年8月27日水曜日

swapを修復!firefoxが安定したらいいな

さて、firefoxが安定しなかったので色々みて回ってたら、たしかubuntuのフォーラムで「swapちゃんとありますか?」みたいな問答がなされていたので、何となく確認してみた。
$ free
と打つと、なんとswapの項目がゼロ。つまりswapなしだったわけだ。不安過ぎる。ので修復してみた。

http://d.hatena.ne.jp/Azr_pp/20080723/1216748945
http://www.messala.net/items/1022/
http://d-lights.jp/ubuntu/?p=107

この辺を参考に。
/etc/fstabを書き換えた。

<file system>                       
...
/dev/(swapに使うパーティション) none swap sw 0 0
...

/dev/(swapに使うパーティション)のところがHHID=〜となっていたので修正。
ちなみに、swapに設定されてるHDDがどれかを知るには、synapticでgnome-device-managerをインストールすると幸せかも。
どうやら、このHHID=〜ってのがswapに設定したHDDとズレてたのが原因らしい。
これはいかんですな。なんでずれたんやろう。

http://d-lights.jp/ubuntu/?p=107
のところに書いてある方法は、さらにハイバネーションにも触れてるのでそっち方面で困ってる人は参考にするとよいかも。

〜引用〜
fstabのUUIDを書き換えただけではダメだったのだ。とおりすがりさんに書いていただいたリンクからUbuntuのフォーラムの記事に行ってみる と、ハイバネートさせるためにはfstabだけではなく、/etc/initramfs-tools/conf.dも書き換えてやらなければならない(正 確には、conf.dにあるresumeというファイルのUUID)。さらにその上で、sudo dpkg-reconfigure initramfs-toolsというコマンドを実行してやらねばならない。
〜ここまで〜

ハイバネーションできないというトラブルはよくみるので、これは参考になるのでは。

2008年8月26日火曜日

スワップが認識されてない!

firefox落ちる問題。いろいろ調べてたら、swapが認識されてないんじゃないか、みたいなことが書いてあった。で、確認してみると・・・なんとswapが認識されてない!ちゃんとインストールのときにswap領域を指定したはずなのに。なぜだ。
とりあえずほっとく。

2008年8月25日月曜日

Flashそんなに重くなくない?

http://atattelinux.blogspot.com/2008/07/flash.html
でLinux用のFlashプラグインは遅いぜ!と悪口を書いたが、そうでもないような。
Windowsでニコニコみてもubuntuでみてもcpuの使用率はそんなに変わらない。(cpuはathlonXP 2500+)
重いと思ってる人は一度アンインストール&インストールしてみてはいかが。早くなるかも。(オレはなった)
アンインストールはsynapticでできるはず。

さて、ubuntuがいきなり落ちるようになった。安定性に定評があるんじゃなかったのかLinux。
なんかFlashみてるときに落ちるような気がするので一度アンインストール&インストールしてみた。
なおるかなー。

2008年8月19日火曜日

デュアルブートにしたubuntuをアンインストール

2chでアンインストールの方法が書いてあったのでメモ。
Windowsとubuntuをデュアルブートにして、ブートローダにGRUBを使ってる場合だと思うけど

1. Ubuntuの再インストール
2. Windowsが起動可能になるので、Windowsの起動
3. WindowsからMBRを上書きする(Windowsのバージョンによってやり方が違う)
4. WindowsからUbuntuのパーティションを削除する

でアンインストールできるはず。

2008/12/1追記
MBRの上書きについては以下のURLが参考になります。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayum/sample/mbr.html

2008年8月17日日曜日

xvとx11

2chから転載。

compizつかうと、
firefox3で最大化ボタン -> コマ落ちあり
mplayer -vo x11 -> 完璧
mplayer -vo xv -> チラついて見れたもんじゃない

ビデオ出力はx11がいいんじゃないかというお話し。
今確認すると、gnome-mplayerはx11、Smplayerはxvだった。のでx11にかえといた。
俺はcompiz使ってないけども。

2008年8月16日土曜日

めっちゃ便利!デスクバー

キーボードランチャーとしてgnome doを使用していたが、日本語が通らないのでちょっと不便に感じていた。

2chをみてると、gnomeアプレットのデスクバーがわりといいらしいと書いてあったのでインストールしてみた。

http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20070825/p1
より。
xfceでgnomeのアプレットを使用するためのファイルをインストール。
sudo apt-get install xfce4-xfapplet-plugin
で、あとは適当に設置。
これはどうやらアプリケーションのコマンド名を読みに行ってくれるらしく、日本語で登録されてるアプリケーションも使用可能。gnome doとterminalを使い分けてたけど(ターミナルサーバクライアントとか)、デスクバーを使えばその必要なし。非常に便利。他にも色々設定すれば検索できるらしい。日本語が通るかどうかは未確認。

2008年8月11日月曜日

emacs風バインディング on firefox

emacs。多くのunixウィザードを虜にしてきた怪物エディタである。
コードも組まない俺もその名前には憧れがある。
windowsではxyzzyでTexを組んでることもあり、本格的にemacsのキーバインディングを覚えてみようかと思っていた。
それには、やはり日常的にemacsを使ってみなければ!と思い四苦八苦していたが、こんな便利なものを見つけてしまった。

firemacs
http://www.mew.org/~kazu/proj/firemacs/

firefoxのキーバインドをemcas風に変える、というものである。
俺の場合、家で文章書くといえばblogくらいなものなので、これで十分かも。
emacs使わないならemacs風のキーバインドなんて使わなくてもいいんじゃね?って話であるが、最近矢印キーに手を伸ばすのが面倒くさくなってきたのだ。元凶は何となく買ってHHK lite2だ。アレ、Fnキーとの組み合わせで矢印キーを入力できるようになっているので、矢印キーまで手を伸ばさなくても文字入力ができ、さらに今まで使わなかったhomeやendキーまでホームポジションで打ててしまうのでwindowsを使ってると非常に便利なのだ。しかしそれらが右手の小指で扱う@や:、;、?キーあたりに集中しているのでちとつらい。というわけでemacsのキーバインドならそのあたりを解消しつつささっと入力出きるかと思った次第。

firemacsの難点はmark setしてカーソルを動かすと自動的にセレクションにするところである。ほとんどの場合はセレクションにしたあとkillしたりコピーしたりするだけなのであまり問題ないのであるが、セレクションをほっぽって文字入力し始めるとセレクションに挿入されたりしてめんどくさい。
セレクションを解除するにはセレクションに対してAlt-wとでも打ってコピーしてしまう。これ以外の方法はよくわからない。

なんか日本語で打ってるとたまにキーバインドが元に戻ることがある。文字を打つところで一度直接入力にすればキーバインドが復活する、気がする。

あと、emacsのkill-ringとクリップボードを共有する呪文を拾ったのでのせておく。
http://code.as-is.net/public/wiki/UbuntuHowTo
より。

Emacsのkill-ringとGnomeのクリップボードを同期するには ¶ Ubuntu 7.04のデフォルトの設定では、Emacsのkill-ringとGnomeのクリップボードが同期しないようになっている。だから、EmacsのバッファとGnomeアプリケーションの間で相互にコピペできない。 この問題を解決するのは簡単で.emacsファイルに以下のように書いておけばよいだけ。

(cond (window-system
(setq x-select-enable-clipboard t)
))

linux de emacs

なんか適当にemacs22gtkをインストールしてた。いつのまに。

で、その設定に手間取ったのでメモ。

$ cp /usr/share/doc/emacs-env-ja/dot.emacs.example ~/.emacs

をしよう。(終)
では寂しいので、日本語入力のキーバインドをば。

http://anthy.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?Emacs%A4%AB%A4%E9

より。


Emacs を起動して C-\ を押すと、透過モード (Anthy を使用しないモード) から入力文字変換モードに切り替わります。再度 C-\ を押すと透過モードに戻ります。

キー割り当て

モード変更

操作前のモード キー操作操作後のモード
かな漢字変換 q カタカナ固定
かな漢字変換 l 半角英数固定
かな漢字変換 L 全角英数固定
カタカナ固定 q かな漢字変換
カタカナ固定 l 半角英数固定
カタカナ固定 L 全角英数固定
半角英数固定 C-j かな漢字変換
全角英数固定 C-j かな漢字変換

/ を押すと、かな漢字変換入力モードやカタカナ固定入力モードで入力中でも、再度 / を押すまで半角英数字を入力できます。/ を 2 回押すことで / 自体も入力できます。


とのこと。


お酒のんだから頭痛いなあ。

2008年8月10日日曜日

yatexインストール

Tex入力支援環境yatexをインストールしてみた。
sudo apt-get install yatex

以上。このパソコンでTexを打つ機会があるのか!?(…ないといいなあ)

2008年8月9日土曜日

メモ:puppy linuxで無線LAN

2chみてたらpuppy linuxで無線LAN使う方法が書いてあったのでメモ。

Buffalo製のWLI-CB-G54Sで無線LANが一応使えたので報告をば。
環境はPuppy3.01日本語版です。WLI-CB-G54Sはチップがbcm4318です。
ネットではndiswrapperを使った成功例が多いですが、Puppy3.01は
カーネル2.6.17の為、標準でbcm43xxドライバを持っている様なので
ndiswrapperは使わずにいきます。

(1)カードを挿してPuppyを起動。(自動認識はしません。ランプもOFF)
(2)カーネルドライバモジュールをロードする。
 (セットアップ)-(ネットワークウィザード)-(モジュールのロード)
  で「bcm43xx」を選択。保存。
※HPなどでは bcm43xx-fwcutter なるツールを使ってファームウェア
ファイルを別途作成しておく必要あり、とありますが、Puppyでは上記(2)の操作で
必要なファイル(bcm43xx-*.fw)が /lib/firmware 下に自動生成されるので
作業不要の様です。

以上で下準備完了。
次にネットワークの設定は、端末を使って
iwconfig    (デバイス名を確認。以下 eth0 の場合で記述)
ifconfig eth0 up (iwconfigではないので注意)カードのランプがONになる
iwlist eth0 sca  (アクセスポイントのスキャン結果を表示)
    (ワイヤレスガジェットのスキャンを使ってもできます)
iwconfig eth0 essid "xxxxx" key "s:xxxxx" (WEP利用の場合)
dhcpcd eth0  (DHCP利用の場合)

以上で接続したはず。接続確認は例えば
ping www.google.com  (中止は Ctrl+C)

以上、参考になれば。
GUIでの設定はイマイチ上手く行きませんでした。理由はよく分からないです。
アクセスポイントの手持ちが無く、外出先での確認なので細かい検証は
出来なかったです。Linuxに入門したばかりなので間違いあればゴメン。

フォーラムに投稿できないのでここに書かせてもらいます。
puppyでBUFFALOのWLI‐CB-G54無線LANの設定について
bcm43xxのせいなのかどうか、>>122でもあったように、ネットワークウィザードではうまく接続できません。ワイヤレスガジェットでは接続できたりします。そこで、デスクトップの"接続"アイコンをクリックしたらワイヤレスガジェットが出る方法をお教えします。
まず、/usr/local/binの中の"defaultconnect"を右クリックして"テキストとして開く"を選択します。すると、

#!/bin/sh
exec connectwizard

と書かれていると思います。それを

#!/bin/sh
exec rutilt

と書き直して保存すると、接続アイコンをクリックしたらワイヤレスガジェットが出ます。
また、ワイヤレスがジェットのアイコンを作ってもいいと思います。ワイヤレスがジェットの起動ファイルは/usr/local/bin/rutiltです。(アイコンの作り方はhttp://openlab.jp/puppylinux/howto1.html参照)
ワイヤレスガジェットはWPAは対応していないので、私は私はデスクトップに接続用と切断用のアイコンを作って使っています。([url=http://jakepuppylinux.blog32.fc2.com/blog-entry-14.html]こちら[/url]の4)参照)

とのこと。
puppyはxfce版もあるし軽いと評判なのでちょっと興味あり。

capsとctrlの入れ替え最終版

なぜか今までログイン時にcapsとctrlの入れ替えがきかなかったので色々試してみた。
~/.Xmodmapに書いとけば勝手に読み込んでくれる、って書いてあったんだけどなあ。

というわけで、スタートアップに登録することにした。
ウインドウマネージャーにxfceを使ってるので
Application→システム→設定→設定マネージャー→autostart appsで追加を押してコマンドに
xmodmap /home/(ユーザー名)/.Xmodmap
と打って再ログオン。ちゃんと入れ替わってる。よしよし。

gnomeだったらキーの入れ替えがGUIでできるんだけどなー。重いし。

----------------------08/11/09 追記----------------------
最終版とか言っといて全然最終版じゃなかったので追記。
xfce4.4を使用している場合、上記の方法だとちゃんと入れ替わってくれません。
gnomeを使っている場合は「Xmodmapが作成されました。次のログオンから自動的に読み込みますか?」ってなダイアログが表示されると思います。
で、xfceだとどうすればいいかというと、

CTRLキーとCAPSキーを入れ替える方法

以下のようにします。

/etc/X11/xorg.confを編集
Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "kbd"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp,jp"
Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll,scroll,ctrl:swapcaps"
Option "XkbVariant" "106,"

Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll,scroll"

Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll,scroll,ctrl:swapcaps"
に書き換えて保存。

引用元
http://d.hatena.ne.jp/SumiTomohiko/20080304/1204651976
要するに/etc/X11/xorg.confの"XkbOptions" に"ctrl:swapcap"を加える、といいらしいです。

で、capsがctrlの代わりになったんですが、ctrlはctrlのままです。
capsなんてあまり使わないんでいいんですが…なんか気持ち悪い。

2008年8月7日木曜日

capsとctrlの入れ替え2

前回の方法だといちいちxmodmap file名しなければならないので、ログオン時に.Xmodmapが読み込まれるようにする.
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?xmodmap
から。

慣例として、xmodmap 用の設定ファイル名は ~/.Xmodmap とすることが多い。ログイン時にキーボードの設定を変えたいなら、 ~/.Xmodmap を適当に記述し、~/.xsession や ~/.xinitrc の中に
xmodmap $HOME/.Xmodmap
と書いておく。

root権限で起動するアプリにテーマを適用するには

http://ubuntu-users.info/modules/bluesbb/thread.php?thr=52&sty=1&num=l50
からの拾い物。

せっかくテーマを適用したのに、
root権限でアプリを起動させると(例:Synapticとか)、
テーマやアイコンが反映されてなくてガッカリ、という向きもあろうかと。

その場合は、端末を開いて、

$ sudo ln -s ~/.themes /root
$ sudo ln -s ~/.icons /root
$ sudo ln -s ~/.fonts /root

と打ち込み、/root にシンボリックリンクを張ってあげればOK。
……と、palさんに教えてもらったー!

おお!ダサかったsynapticが!かっこよくなった!すばらしい。

2008年8月6日水曜日

capsとctrlの入れ替え

ctrlとcapslockを入れ替えてみた。
http://kaede.blog.abk.nu/20080727

を参考に。

~/.Xmodmapを作成し、以下のように記載

! CapsLockとControlの入れ替え
! 2回適用すると元に戻る
remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_L
keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L

すぐに適用するにはxmodmapで設定を読み込ませてやればいい。

$ xmodmap ~/.Xmodmap

とのこと。

リポジトリ変更

コマンド式ランチャー、gnome doをインストールしてみようとすると、文句を言われた。
http://jp.archive.ubuntu.comにアクセスできん。

どうやらサーバーが死んでるっぽいが、httpをftpにするとだいじょぶらしい。
$ sudo gedit /etc/apt/sources.list
でリポジトリのリストをひらき、httpをftpに置換した。

で、ちゃんとインストール完了。

肝心のgnome doはちょっと重いかな。