2008年7月29日火曜日

Flashその後

Flash pluginはsynapticでアンインストールできた。
flashpluginで検索→アンインストール
で、10ベータをいれてみたが…重すぎる、というか使い物にならん…

ということで傷心しつつ9を入れ直し。すると。
なんか軽快に動作するようになってる!ニコニコもちゃんと再生されるし。(以前はコマ落ちしまくり)
cpuは90%以上食うけど、コマ落ちなしで再生されるので問題なし。

うーん。再インストールしたから?まあ結果オーライ。

2008年7月28日月曜日

Flashが重い!

久しぶりにwindowsでウェブをまわってたら、やたら軽いことに気づいた。ちょっと衝撃的なくらいに。
とくに2chのまとめサイトとかニコニコとかが顕著。

いろいろ調べてみたらlinuxのFlash pluginがめちゃめちゃ重いとのこと。
今のバージョンは9.0.124.0(たぶん)
ver10のベータ版が出てて、それはちょい軽いらしいので入れてみよう。

http://labs.adobe.com/downloads/flashplayer10.html


にベータ版がある。でもまず9をアンインストールする必要がある。
http://kb.adobe.com/selfservice/viewContent.do?externalId=tn_15380&sliceId=1

より引用

Manual removal (for users who installed the plug-in via Install script):

  • Delete libflashplayer.so binary and flashplayer.xpt file in directory /home//.mozilla/plugins/
消すだけでオッケー、と。

flash swicherなるものもあるらしい。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5044

これいれてみようかなー。

Flashが重いとなると、すなわちfirefoxが致命的に重くなる、ということ。
windowsでは本当に軽かったので、これでどうにかならないとwindowsに出戻りしてしまうかも。

アンチウイルス

やっぱしウイルススキャナーがないとなんか気持ち悪いのでいれてみた。
http://www12.atwiki.jp/linux2ch/pages/148.html#id_6d9880e9
を参考に、Clamb Tkをインストール。
さらにリポジトリを追加。
システム-システム管理-ソフトウエアソースの追加をクリックして
deb http://ftp2.jp.debian.org/debian-volatile sarge/volatile main
をコピペ。さらにアップデートマネージャでアップデート。

コマンドで起動するには
$ clamtk
でできる。さらに
$ clamtk hogehoge
とするとhogehogeというファイルをスキャンできる。

2008年7月27日日曜日

firefoxプロファイル変更

firefoxのプロファイルの変更ができたのでメモ。

$ firefox -P (※大文字注意)

とするとプロファイルの設定画面がでてくるので適当にプロファイルを作る。
プロファイルを新しく作るとまっさら状態のfirefoxが立ち上がってくる。
目的に合わせてプロファイルを作ると快適に使えるはず。

$ firefox -P hogehoge

とするとhogehogeというユーザー名でfirefoxを立ち上げれる。
ランチャーを作っとくと便利かも。

プリンタの設定

Lan経由で共有プリンタの設定ができたのでメモ。

まず、sambaはコンピュータ名に2バイト文字、または空白があると扱えないらしい。
ってことでコンピュータ名とプリンタ名を英数字に変更。

で、システム-システム管理-印刷から新規プリンタを選択、でWindows Printer via SAMBAからブラウズで共有プリンタを選択。あとはプリンタドライバの候補がでてくるので選択して終了。

思ったとおりにコンピュータが動くと気持ちいいぜ。

2008年7月24日木曜日

virtualboxの罠3

いきなり、virtualboxとubuntu同時に音をだすことができなくなった。片方だといける。

ので、virtualboxのwindows2000の設定をいじり、オーディオドライバにpulseaudioなるものを指定。
問題なく音が出るようになった。

windowsやからやっぱりウイルス対策は必要だよなーと思いAVGをいれる。とめちゃくちゃ重い。
ウイルス対策ソフトってやはり重いのか。どうせMagic workstationしかしてないので結構バカらしい。
アンインストールしちゃおうかなー。ウイルスにひっかかったらまた入れ直したらいいし。

2008年7月23日水曜日

さらにメモ

強制再起動。control+alt+BS
http://linuxsalad.blogspot.com/2007/05/blog-post_30.html

さらにメモ

ファイアウォールについて。
http://linuxsalad.blogspot.com/2007/11/blog-post_4944.html

へー。ubuntuってファイアウォールいらんのか。

メモ

gnome do:ランチャー。キーボード操作。
http://linuxsalad.blogspot.com/2007/11/gnome-do.html


ウィジェットも追加できるよ。
http://linuxsalad.blogspot.com/2007/06/screenlets.html

ナイスな時計探してたんよねー。

ドッグ風ランチャー。インストールはしてたような気が。
http://linuxsalad.blogspot.com/2007/08/awn.html

この前のデスクトップの記事は以下を参考にして書きました。
http://linuxsalad.blogspot.com/2007/11/blog-post_10.html


linuxsalad様、お世話になってます!

virtualboxの罠2

virtualboxをたちあげたらネットワークドライブが見つかりません、とか言われる。
今までlinuxの入ってないNTFSのドライブをマウントして共有し、それをvirtualbox上のwindows2000でネットワークドライブとして接続するというまわりくどいことをしていた。が、なんか今日はワークグループが見つかりませんといわれ、接続できず。

しかし、\\10.0.2.2\sdb2とかするとちゃんとみえるじゃーん、ということでネットワークドライブの接続先をそちらに変更して事なきを得る。

xfceのメニューにあるapplications-システム-フォルダの共有でワークグループとかを設定するのだが、これgnomeのメニューからどうやって開くんだ?ないのか?

2008年7月21日月曜日

フォントを綺麗に

http://linuxsalad.blogspot.com/2007/11/blog-post_02.html
でフォントが綺麗になるらしい。
…あんまかわらんなぁ。ubuntu8.04ではフォントのレンダリングの仕方が改善されたのかも。

タイトルバーでホイールを動かすとシェードになることに気づいた。多分あんまし使わんけど。

2008年7月20日日曜日

Gnome + compiz = 最強

3dデスクトップ、重いだけだろ、ということでxfceを利用していたのだが、ふと思いたってgnome+compizに戻してみた。ついでにカスタマイズしてみると、思いのほかいい感じにしあがったのでメモ。

ubuntuにはcompiz fusionが始めから入っている。楽ちん。
しかしその設定用ソフトが入ってないのでインストール。

$sudo apt-get install compizconfig-settings-manager fusion-icon emerald

システム-設定-advanced desktop effect settingsを選択。

メモ:マウスホイールはbutton 4 と button 5で設定できる。

ので、rotate cubeを選択し、key bindingsのrotate left,rotate rightにbutton 4,5を割り当て。左上の隅にマウスを持ってって動作するようにする。これでホイールによる仮想デスクトップの行き来ができるようになる。
macのexposeはcompizではscaleという機能だが、ここではチェックをはずす。
かわりにリング・スイッチャーを使用する。これまたkey bindingsの次のウインドウ(全てのワークスペースから)と前のウインドウ(全ての〜)にbutton4,5を設定。今度はマウスを上に持ってって動作するようにする。これでホイールによるウインドウの選択ができるようになる。これは長年やりたかったことなのでかなりうれしい。ほんとはリング・スイッチャーじゃなくてシフト・スイッチャーでやりたかったけどスムーズに選択できないので今回は見送り。

パネルに影がつくと、タイトルバーが見づらくなっていまいちなのでこれを無効にしたい。window decorationのshadow windowで、追加ボタンを押す。マッチ条件の編集で種類はウインドウ・タイプ、値は取得をクリックしてパネルをクリック、論理演算子は「かつ」、否定にチェックを入れる。これでパネルに影がつかない。

さらに、conpizではないが、パネルを半透明にする。パネルの開いてるところをクリックし、プロパティからパネルの背景を設定する。単色を選択し、スタイルで透明度をあげると半透明になる。

conpiz+gnomeだとマウスを左端に持っていってもfirefoxのサイドバー(all-in-sidebar使用)をクリックで開け閉めできない。これはもうジェスチャーにブックマークサイドバーを開く、を割り当てて回避。

これで快適なデスクトップ環境が揃った。

2008年7月14日月曜日

wine メモ

2chより。




361 名前:login:Penguin [sage]: 2008/07/13(日) 23:28:15 ID:KtZEQ9As
教えてください。

wine でいろいろ動くもの動かないもの入れて遊んでたら
Xfce メニューのその他が、その入れて遊んだものだらけに
なってしまった。

これを編集するにはどこのファイルをいじればいいんだぜ?


362 名前:login:Penguin [sage]: 2008/07/14(月) 00:18:33 ID:6Fzw2YMY
~/.local/share/applications/の下にない?

らしい。

flv → mp3

thunarの右クリックでflvから直接mp3に変換できるようにしてみた。

まずffmpegをsynapticでインストール。
で、ffmpegでflvからmp3にするには以下のコマンドでできる。

ffmpeg -i smile.flv -acodec copy niconico.mp3

いちいち打つのは面倒なのでthunarのアクションに追加してみる。

thunarの編集→アクションの設定から追加、コマンドに

ffmpeg -i %f -acodec copy %f.mp3

と書いて、登場する条件を
*.flv
として、動画ファイル、音楽ファイル、その他のファイルにチェック。これでflvを右クリックしたらmp3に変換するアクションが登場する。
変換中はプログレスバーのようなものはないのでファイルの容量を見て出来上がりを判断しよう。
変換中は結構重たくなる。
これ、関連付けっぽく使えるかも。

2008年7月13日日曜日

ランチャ

ランチャがなかったので、macのdock風のでもしこむかなーと思ってると、いい感じの解決策が。

http://maru89.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_e0c3.html

xfce標準のクイックランチャをパネルにしこむ、というだけ。パネルは独立したものを用意。
パネルマネージャで「自動的に隠す」を選ぶとすげえ便利。ポインタをパネルの上に持ってったらアイコンを表示してくれるランチャーのできあがり。超軽量。

アプリをランチャーに登録するときはコマンドを調べる必要がある。
xfce4 appfinderを使うと便利。

virtualboxの罠

virtualboxの設定の時、仮想HDDの容量を4Gbyteにして容量可変にした。
これ、後から仮想HDDの容量を拡張できるものとばっかり思ってたが、実は

可変サイズにすると、例えば 10GBytes 分容量を確保しても、実際にソフトやデータを詰め込んだ分しかホストOS側の容量を取られないらしいです.
http://chirijiri.blog17.fc2.com/blog-entry-25.html

とのこと。Magic workstationはバカでかい画像を読み込むのでめっさHDDがいるのだ。

…やりなおしですか、やっぱし。

2008年7月12日土曜日

virtualbox & windows2000 導入

virtualboxを導入した。

まずGpartedでlinuxのインストールされてるパーティションを拡張。
ubuntuをライブCDで起動して
sudo gparted
あとはグラフィカルに扱える。日本語表記も問題なく(ギガバイトがギビバイトとか表示されてたけど)
快調に終わる。結構時間かかった。

で、virtualbox。ちょっとはまった。
http://yngd.wordpress.com/2008/06/12/ubuntu-hardy-%E3%81%A7virtualbox-ose/
ここに書いてた。
virtualbox-ose-modules-genericは、カーネルのバージョンにあわせてインストールしなければならない。カーネルのバージョンは、
uname -r
で調べられる。
さて、これでmagic workstationが動くかな?

2008年7月10日木曜日

Beep音を消す

ビープ音がうっとおしい。ということで消す。

https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Hardware/StopBeepSound

ubuntuでパーティション変更

昨日Gparted LiveCDでパーティション変更しようとしたらXが起動せずwarningがでて起動できなかったのであきらめた。

と思ったらubuntuにはGpartedが既に入っているらしい。そういえばインストールの時にパーティションをいじれたような。あれGpartedだったのか。

使い方はまずubuntuをliveCDで起動して
$ sudo gparted

あとはグラフィカルにパーティションを操作できるはず。

追記。

NTFSのパーティションを変更するためには、ntfsprogsとやらが必要らしいので、
sudo aptitude install ntfsprogsでインストール。


とのこと。
http://kaoru-linux.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/vista_0fc0.html

2008年7月9日水曜日

コマンドでビルド

ubuntuではコンパイラが入ってないので普通に$makeしても通らない。
http://gtd.studiomohawk.com/archives/185
を参考にコンパイルできるようにする。
まずビルド必須アプリをインストール。

sudo aptitude install build-essential
sudo aptitude install linux-headers-’uname -r’

'uname -r'と書いてるとこは、$uname -rコマンドで出てきた値(OSのバージョンらしい)を放り込んでやってもできる。
このままmake installしてもいいけど、ちょっと便利なcheckinstallを使う。これでインストールするとあとでsynapticでアンインストールできるようになる。

  このように、checkinstall を引数なしで実行すると(デフォルトでは)、
make install を行い、インストールしたものをパッケージにしてくれます。

とのこと。
http://www.linet.gr.jp/~juk/plamo/custom/checkinstall.html
参照。
sudo aptitude install checkinstall

インストールできたら、

cd /解凍/した/パッケージの/パス
./configure
make
checkinstall

で完了。のはず。fdcloneで使おうとしたらなんか怒られたので普通にmake installしてしまった。また試そう。

lsコマンド

また、Linuxでは「.」で始まるファイルは隠しファイルとして画面に表示されない。たとえば、ウェブサイトのアクセス方法を制御する「.htaccess」ファイルは「ls」と入力しても表示されない。こうした隠しファイルも含めて表示するには「ls -a」とする。

http://www.jitaku-server.net/basic_command.html
より。

usbキーボードがbiosできかない

って探したら

>ちなみに、BIOSの設定でAdvancedメニューの中にLegacy USB Supportの項目があるので、有効にすればUSBでも動作すると思いますけど。

だとう!知らんかった。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1366020.html

FDclone

なんか期待してた動作と違う…
ファイラーをもうちょい探さねば。

xfce調子よし!超軽い!

インストール

あふの代わりを求めてfdcloneをインストール。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070821/280033/
ここを参考に。

これの設定の時、日本語でファイル名つけるときのエンコードをutf-8(ユニコード)にしたけど、これでファイル作ったらwindowsで読めないんじゃあ…

というかubuntu自体utf-8で日本語書き込むんだからthunarから日本語名のファイル作ったらwindowsから見えない…ような気が。でもどこにもそんなこと書いてないし、実際マウントしただけでwindowsの日本語ファイル名(sjis)見えてるしなあ。うまくやってくれてるのか。謎。

2008年7月8日火曜日

濡れ衣

xfceでテーマを設定できた。

テーマだと思ってたものは「ウインドウマネージャー」でかえるのだった。アホすぎる。

ともかく、これでxfceともうまくやっていけそう。

テーマ変更

xfceのテーマを変えようと奮戦。

~/.theme にテーマを入れる。
xfce用と書かれてたものは設定のパネルに出てこなくて断念。
GTK2とかかれてるものは設定のパネルに名前がでてくるもののアプリケーションバー(アプリケーションの名前がかいてあるとこ)が全然かわらん。標準テーマの色替えしかできん。意味なし。

意味が分からん。もう捨てようか。xfce。

2008年7月6日日曜日

HDDのマウント

前にntfs configuration toolでfstabを設定したが、もうちょい便利に設定できるらしい。

http://d.hatena.ne.jp/elsal/20070303/1172855621
http://d.hatena.ne.jp/gmaxlab/20061104

/dev/hda1とかでなくUUID=******とかって指定してやることで
ハードウェアの更新に対応できるとのこと。えらいぜ。

どうやら

MP3関係はまだ手をつけていなかったが結構鬼門らしい。

http://syoshinsya-linux.seesaa.net/article/49020010.html

タグがsjisで書かれてて文字化け、とか結構頻繁にあるらしい。ぎゃお。
ここはすんなりいくと思ってたんやけどなー。

追加
http://mai-u.x0.com/mt/mt-search.cgi?tag=ID3%83%5E%83O&IncludeBlogs=1

http://ubulog.blogspot.com/2007/08/mp3.html

この辺を読むと、windowsのitunesでタグをユニコードに一括変換すれば解決っぽい。

Magic workstation on wine

断念。

wineをアンインストールしたはずなのにmwsのショートカットだけapplicationsに残ってしまった。
アプリケーションごとにWine環境を用意する方法と、デスクトップ環境のメニューへの登録について(継続して使用したいWinアプリ向け)
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20071108/p1
を参考に削除。なんかwineを徹底的に使い込んでいる。
ようは
${HOME}/.local/share/applications/wine/Programs/

のwine以下を消しただけ。

xfce導入。

gnomeが重かったのでxfceいれました。でも画面のエフェクト切ったgnomeのそんなかわらんような。
取り合えず使ってみる。

ログインしようとするとこんなエラーが。

$HOME/,dmrc ファイルが読み込まれなかったのでデフォルトの〜

みたいな。ぐぐったら2chの過去ログ経由で解決策が。
http://d.hatena.ne.jp/tuex/20071013
ここででてくるコマンドは
http://www.seta.media.ryukoku.ac.jp/manual/linux/command/command.html
なんかパーミッションがいかれてたっぽい。

追加 心配事

linuxやらwindowsやらをインストール・再インストールしてたら、変なとこにbootフラグが立ってしまった。

Disk /dev/sda: 320.0 GB, 320072933376 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 38913 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Disk identifier: 0xeeadeead

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 * 1 2550 20482843+ 7 HPFS/NTFS
/dev/sda2 2551 38912 292077765 f W95 Ext'd (LBA)
/dev/sda5 2551 38912 292077733+ 7 HPFS/NTFS

Disk /dev/sdb: 80.0 GB, 80026361856 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 9729 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Disk identifier: 0x38733873

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sdb1 1 1150 9237343+ 83 Linux
/dev/sdb2 * 1276 9728 67898691 7 HPFS/NTFS
/dev/sdb3 1151 1275 1004062+ 82 Linux swap / Solaris

領域テーブル項目がディスクの順序と一致しません

こんな感じ。sbd2にはOSはない。のでsdbにwindowsをインストールしようとすると途中で止まってしまう。fixmbrしてもだめ。これってほんとはsdb1につくべきなんだろうか。bootフラグはGPartedってソフトでいじれるらしい。今は困ってないからほっとく。

ubuntu導入 windowsを捨て去る。

ふと思い立ってwindowsを捨て去ってみようと思ったのでubuntuを導入する。
これはその備忘録的なブログ。

linuxのメリット。
  1. マイナーなので使ってると頭良くなった気がする
  2. ウイルスとか気にしなくていい
  3. ウインドウズに比べて遅くなっていきにくい(らしい)
  4. 見た目のカスタマイズがいじりやすい。
  5. フォントにアンチエイリアスがかかってて読みやすい。
特に3番。ウインドウズは導入直後はメチャサクサク動くのに、使ってるうちにレジストリが汚れていくのかにぶい動きになってくる。そこらへんをサーバーに採用されまくってる(らしい)linuxに期待。

ではつまづきポイント。今回は導入が簡単ということでubuntuを導入する。ウインドウズをいきなり捨て去る勇気がなかったのでデュアルブートとする。

1.ウインドウズはスレーブではなくマスターのHDDにインストールしておくこと。でないとMBRがおかしくなる。ubuntuのインストール時にDocument and settingsを引き継ぐかどうか確認してこなかったら、ubuntuのインストールを中断してHDDの整理をすること。

2.とりあえず有線でインターネットにつなぎ、アップデートする。めっちゃ時間がかかる。いきなり無線LANがつながったら神に感謝しよう。つながらなかったらググる。
buffaloのWLI-PCI-G54を使っている場合のセットアップは次のようにする。Synapticパッケージマネージャでbcm43-fwcutterをインストール。このときファームウェアのダウンロード&切り出しを行いますかときいてくるので必ずチェックをつけること。デフォルトで左上にあるnm-applet(ネットワークの状態が見れるとこ)を左クリックするとワイヤレスネットワークが見つかってるはず。
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=4069
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1933
このあたり参照。
ubuntu8.04の場合、bcm43xx-fwcutterというよく似た名前のソフトがあるが、こちらは
/etc/modprobe.d/blacklist
で殺されているので使えない模様。

3.gnomeが重い場合、xfceを導入する。しかしxubuntuはHDDを勝手にマウントしてくれない(標準のファイルマネージャで見えない)。ので自動でマウントしてくれるように設定。
まずHDDを全てアンマウント。synapticパッケージマネージャからNTFS Configuration Toolをインストール。あとはマウントしたいHDDにチェック入れて適当な名前をマウントポイントとする。(勝手にマウントポイントのディレクトリを作ってくれる。)
http://homepage3.nifty.com/nasunu-i/Fedora6/NtfsSetup.htm#MountUmount
この辺参照。

追記:xfceってウインドウマネージャーなわけで、マウントうんぬんは関係ないはず。ただ、gnome標準のファイラー、nautilusがsambaを利用して直接windows共有フォルダがみられるよ、という話がありそれと混同した。今でもこの辺よくわかってない。ネットワークってややこしいなぁ。


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どうやら、puppy wli-pci-g54とかで飛んできている人が多いようだ。
http://atattelinux.blogspot.com/2008/08/puppy-linuxlan.html
こちらに、拾ってきた情報をメモしているので参考にしてください。
当方puppy linuxは使ってないのでフォローできません。ごめんよ。

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08/11/08追記
再インストールし、無線LANの再設定しようとnm-appletを右クリックしてもワイヤレスネットワークが見えない。あせってかちゃかちゃいじってると、左クリックしないとみえないことに気づいた…