Mandrivaのネットの速度が異様に遅かったので(windowsの10分の1くらい)無線LANドライバーを入れなおしてみた。
使ってる無線LAN子機はbaffaloのWLI-PCI-G54。
ドライバーはver6.00からver3.92に落とした。
CBG54というディレクトリに入っているnetcbg54.infとbcmwl5.sysをホームフォルダにでもコピーし(CDとかUSBメモリからインストールするのはおすすめしません)ndiswrapperを使ってドライバをインストール。
Xの再起動を勧められたのでログインしなおすと、問題なくネットにつながった。速度も十分(むしろwindowsより速度が増した)。
が、今度はfirefoxが落ちまくる。ので何となくFlashが怪しいかと思い、とりあえずアンインストール。(adobeから最新バージョンのrpmをインストールしていたので。乱暴)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081023_flash_player_uninstall/
を参考に
http://www.adobe.com/go/tn_14266
Home/Support/TechNote Archived Flash Players available for testing purposes
から旧バージョンをダウンロード。
zipを展開してflashplayer9r151_linux.tar.gzを展開、中のlibflashplayer.soを
/usr/lib/mozilla/plugins/
に(端末でsuとタイプして管理者権限になってnautilusを起動して)コピー。
とりあえず様子見。
2008年11月29日土曜日
Mandriva 2009に向けて
Mandriva2009.0(Gnome)をLive CDで試してみると音がでない。
2chに気になる書き込みを発見したのでメモしておく。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1177817490/
より
610 名前:login:Penguin [sage]: 2008/06/27(金) 12:27:06 ID:gwFQl1nS
ThinlPad X22 メモリ384MにMandriva free版でgnome入れてみました
本当はPCLinuxOS入れて見たかったんだけどLiveCD起動すら出来なかった
結構良いねコレ、compiz fusionでグリグリプルプル出来るし、見た目もカッコイイ
音が出なかったんでググったら
alsaconfがどうのこうのって出てきたんで試してみたら、音も鳴るようになった
で、ターミナル内でalsaconfが文字化け?してるんですが
これってどうすれば治るんでしょうか
最初、GNOME asia CDでインストールした時は日本語表示されたんですけど
611 名前:login:Penguin [sage]: 2008/06/29(日) 12:25:05 ID:6JVzfNHP
TerminalのLOCALEとシステムのLOCALEが
違うから化けてるんだと思うよ。
alsaconfが問題っぽい。
2chに気になる書き込みを発見したのでメモしておく。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1177817490/
より
610 名前:login:Penguin [sage]: 2008/06/27(金) 12:27:06 ID:gwFQl1nS
ThinlPad X22 メモリ384MにMandriva free版でgnome入れてみました
本当はPCLinuxOS入れて見たかったんだけどLiveCD起動すら出来なかった
結構良いねコレ、compiz fusionでグリグリプルプル出来るし、見た目もカッコイイ
音が出なかったんでググったら
alsaconfがどうのこうのって出てきたんで試してみたら、音も鳴るようになった
で、ターミナル内でalsaconfが文字化け?してるんですが
これってどうすれば治るんでしょうか
最初、GNOME asia CDでインストールした時は日本語表示されたんですけど
611 名前:login:Penguin [sage]: 2008/06/29(日) 12:25:05 ID:6JVzfNHP
TerminalのLOCALEとシステムのLOCALEが
違うから化けてるんだと思うよ。
alsaconfが問題っぽい。
Mandriva Linux 2008 spring にJDをインストールする
前々から、ubuntuが重いなと思っていたので他のディストリビューションを試してみることにした。いろいろ試した結果、Mandriva Linux を導入してみることに。
最新の2009.0はLive CDで起動したところ音が出なかったので2008.1 springバージョンをインストール。日本語版もあり、大きな問題は無し。
しかし、リポジトリにjdがないので自分でコンパイルしなければならない。これに手間取ったのでメモしておく。
今回は、rpmbuildを使ってインストールしてみる。
jd付属のドキュメント(INSTALL)と
http://sourceforge.jp/projects/jd4linux/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%88%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95#h2-PCLinuxOS
を参考に。
まず、ドキュメントに書いてる必要なパッケージをインストール。
ただ、パッケージ名が違うものがあるので注意。具体的には
g++ → gcc-c++
あとgnutls,gtkmm,zlibあたりはあらかじめ入ってるっぽい。
さらに、コンパイルに必要なものをインストール。
rpm-build
libgtkmm2.4-devel
libsm6-devel
libgnutls-devel
つぎに、jd.specを書きかえる。
gtkmm24-devel をlibgtkmm2.4-devel
libSM-devel をlibsm6-devel
gnutls-develをlibgnutls-devel
にそれぞれ書き換える。さらに
fonts-japanese をfonts-ttf-japanese と書き換える。
ここからは
http://park15.wakwak.com/~unixlife/linux/rpm-cleate.html
を参考にrpmを作成する。
/usr/src/rpm/SOURCES/
にjd-(version)-(date).tgz ←(要するに最初にダウンロードしてきたファイル)
をコピー。
さらに
/usr/src/rpm/SPECS/
に書き換えたjd.specをコピー。
端末を開いて、
su
と打って管理者になり、
cd /usr/src/rpm/SPECS/
rpmbuild -ba jd.spec
と打つとコンパイルが始まる。
書き込み完了: /usr/src/rpm/SRPMS/jd-(version).src.rpm
書き込み完了: /usr/src/rpm/RPMS/i586/jd-(version).i586.rpm
書き込み完了: /usr/src/rpm/RPMS/i586/jd-debug-(version).i586.rpm
と出てるので該当のフォルダにrpmができているはず。
最新の2009.0はLive CDで起動したところ音が出なかったので2008.1 springバージョンをインストール。日本語版もあり、大きな問題は無し。
しかし、リポジトリにjdがないので自分でコンパイルしなければならない。これに手間取ったのでメモしておく。
今回は、rpmbuildを使ってインストールしてみる。
jd付属のドキュメント(INSTALL)と
http://sourceforge.jp/projects/jd4linux/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%88%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95#h2-PCLinuxOS
を参考に。
まず、ドキュメントに書いてる必要なパッケージをインストール。
ただ、パッケージ名が違うものがあるので注意。具体的には
g++ → gcc-c++
あとgnutls,gtkmm,zlibあたりはあらかじめ入ってるっぽい。
さらに、コンパイルに必要なものをインストール。
rpm-build
libgtkmm2.4-devel
libsm6-devel
libgnutls-devel
つぎに、jd.specを書きかえる。
gtkmm24-devel をlibgtkmm2.4-devel
libSM-devel をlibsm6-devel
gnutls-develをlibgnutls-devel
にそれぞれ書き換える。さらに
fonts-japanese をfonts-ttf-japanese と書き換える。
ここからは
http://park15.wakwak.com/~unixlife/linux/rpm-cleate.html
を参考にrpmを作成する。
/usr/src/rpm/SOURCES/
にjd-(version)-(date).tgz ←(要するに最初にダウンロードしてきたファイル)
をコピー。
さらに
/usr/src/rpm/SPECS/
に書き換えたjd.specをコピー。
端末を開いて、
su
と打って管理者になり、
cd /usr/src/rpm/SPECS/
rpmbuild -ba jd.spec
と打つとコンパイルが始まる。
書き込み完了: /usr/src/rpm/SRPMS/jd-(version).src.rpm
書き込み完了: /usr/src/rpm/RPMS/i586/jd-(version).i586.rpm
書き込み完了: /usr/src/rpm/RPMS/i586/jd-debug-(version).i586.rpm
と出てるので該当のフォルダにrpmができているはず。
2008年11月11日火曜日
ウイルス対策。
linuxのいいとこはウイルスを気にしなくてもいいところですが、やはりwindowsを併用して使ってる身としてはなんとなく心配になるところ。なのでウイルススキャナーを突っ込んでみました。追加と削除からつっこめるclamavです。
で、そのまま起動するとroot権限がないと怒られ、ウイルス定義がアップデートできない。ので、ちょっと細工を。
gnomeを使ってる場合はシステム→設定→メインメニュー→システムツールの中にあるVirus scannerを右クリックしてプロパティ、コマンドの欄の先頭にgksuを足しておきましょう。root権限で起動できます。
参考URL:
http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/51275180.html
で、そのまま起動するとroot権限がないと怒られ、ウイルス定義がアップデートできない。ので、ちょっと細工を。
gnomeを使ってる場合はシステム→設定→メインメニュー→システムツールの中にあるVirus scannerを右クリックしてプロパティ、コマンドの欄の先頭にgksuを足しておきましょう。root権限で起動できます。
参考URL:
http://blog.livedoor.jp/vine_user/archives/51275180.html
2008年11月9日日曜日
gnomeでemacsキーバインド
gnomeでemacs風のキーバインドってできないのかなーと思ってたらあった。
http://www.eml.ele.cst.nihon-u.ac.jp/~momma/wiki/wiki.cgi/Ubuntu/Gnome%E3%81%A7Emacs%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89.html
より。
gconf-editorってのを起動して、
ちなみにデフォルトではHumanとなっています。
http://www.eml.ele.cst.nihon-u.ac.jp/~momma/wiki/wiki.cgi/Ubuntu/Gnome%E3%81%A7Emacs%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89.html
より。
gconf-editorってのを起動して、
desktop->gnome->interface->gtk_key_theme
をEmacsに書き換える。 これでCtrl-*のキーバインドが使えるようになる。
らしいです。(引用部太字)ちなみにデフォルトではHumanとなっています。
グラフィックドライバーの罠
さて、マシンを組み替えたのを期にしばらくlinuxから遠ざかっておりました。色々面倒くさいし。
が、ムラムラとOSをいじりたい欲求がでてきましてやっぱり帰ってきました。ふう。
ubuntu 8.10がでたというのでさっそく入れてみたんですが、自分の環境ではめっちゃ重い。なぜだ。
Athlon x2 5000+ にメモリ2GB、グラフィックはオンボードのGF8200という構成。
制限付きドライバを入れてみたけどだめ。ということで8.10は諦めた。まあまだ人柱バージョンっぽいし。
で8.04を入れ直し。おー、gnomeでも軽い!さすが最近のパソコンだぜ!せっかくオンボードでもそこそこの性能という噂のGF8200を積んであるのでcompizを動かしたく、制限ドライバを入れてみた。
ら。
起動しません。画面がぐしゃぐしゃ。
なにー!というわけで再インストール。お手軽にドライバが入らない。「追加と削除」から入れられるnvidiaのドライバ(Nvidia binary X.Org driver)をつっこんでみるも、3Dは使えないですよーと怒られる。
はい、compiz使えません。ググってみたら、nvidiaのサイトからドライバ取ってきて手動でインストールしたら動いたよ、てな感じの話が載ってた(ぽい)のですが、また失敗して再インストールするのは面倒くさいのでパス。おおう。
結局またxfceをいれて使っております。使い慣れたのが一番。
結論。GF8200でubuntuはちょっと鬼門。
が、ムラムラとOSをいじりたい欲求がでてきましてやっぱり帰ってきました。ふう。
ubuntu 8.10がでたというのでさっそく入れてみたんですが、自分の環境ではめっちゃ重い。なぜだ。
Athlon x2 5000+ にメモリ2GB、グラフィックはオンボードのGF8200という構成。
制限付きドライバを入れてみたけどだめ。ということで8.10は諦めた。まあまだ人柱バージョンっぽいし。
で8.04を入れ直し。おー、gnomeでも軽い!さすが最近のパソコンだぜ!せっかくオンボードでもそこそこの性能という噂のGF8200を積んであるのでcompizを動かしたく、制限ドライバを入れてみた。
ら。
起動しません。画面がぐしゃぐしゃ。
なにー!というわけで再インストール。お手軽にドライバが入らない。「追加と削除」から入れられるnvidiaのドライバ(Nvidia binary X.Org driver)をつっこんでみるも、3Dは使えないですよーと怒られる。
はい、compiz使えません。ググってみたら、nvidiaのサイトからドライバ取ってきて手動でインストールしたら動いたよ、てな感じの話が載ってた(ぽい)のですが、また失敗して再インストールするのは面倒くさいのでパス。おおう。
結局またxfceをいれて使っております。使い慣れたのが一番。
結論。GF8200でubuntuはちょっと鬼門。
登録:
投稿 (Atom)